NUKOTE日本総代理店 金森藤平商事株式会社
Column

ポリウレアコラム


屋外での吹付ポリウレア施工で最も気を遣うこと

2025年12月15日(月曜日)

吹付ポリウレアは、短時間で継ぎ目のない高性能な塗膜を形成できる優れた工法です。しかし、その一方で施工会社が最も注意しなければならないことがあります。

それが塗膜の飛散です。

ポリウレアは高圧・高温で吹き付ける工法であるため、施工条件や風向きなどの影響によって、微細な塗膜が周囲へ飛散する可能性があります。万が一自動車や建物のガラス、近隣設備などに付着すれば、お客様や近隣の皆様にご迷惑をお掛けすることになりかねません。

そのため私たちは、施工前に風向きや風速、周辺環境を確認し、養生シートや防護ネットの設置など、飛散防止対策を徹底した上で施工を行っています。

しかし、自然条件を相手とする以上、十分な養生を行っていても、飛散が発生する可能性を完全にゼロにすることは容易ではありません。

だからこそ私たちは、「養生をしたから大丈夫」と考えるのではなく、「どうすればさらに飛散の可能性を減らせるか」を常に考えながら施工に取り組んでいます。

飛散養生は、単なる準備作業ではありません。施工品質そのものであり、お客様や近隣の皆様への配慮を形にする、大切な施工技術だと考えています。

私たちは、ポリウレアをきれいに施工することだけでなく、安心して工事をお任せいただける会社でありたいと考えています。

飛散を完全になくすことは決して簡単ではありません。だからこそ現状に満足することなく、一つひとつの現場で飛散防止対策を見直し、改善を積み重ねながら、飛散ゼロを目標に、これからも安全で品質の高い施工を追求し続けてまいります。

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